ツイッターで受け付けていたリクエスト消化中。ということで、落書きです。まさかの第二次世界大戦で使用された複葉機。
◆インプットとアウトプットは別々に!/たとえばアニメしか見ないやつにアニメは作れない
http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20120414/1334413700より
小説しか読まない人間に小説はかけない。絵だけ描いたところで絵は上手くならない…のように、昔からよく言われているテーマですね。引き出しの広さ…とはまたちょっと違うけれど、魅力的な作品の裏側には、専門外の部分が重要だったりします。知識だけではなく「感性」の部分にもそれは大いに当てはまると思います。
ちなみに、僕にとっては大変頭の痛い話ではあります。
特に「~を目指す」と息巻いて、他は時間の無駄だと「それ」ばっかりガツガツやってる方ってたまに見かけるのですが、あまり好ましいことではないと思います。たまには音楽を聴いたり、ゲームをしたり、散歩でもしたらどうかしら?(´・ω・)
前に宮崎駿が「今のアニメーターはアニメの空を見てアニメーターになるから、アニメの空しか描けない、本物の空が描けないから面白くない」と言ってたそうですが、そういう事ですね。
結局、用意された「模範解答」をなぞっているだけでは応用が利きませんから、新たに何かを起こすことができなくなるのです。