おや ポケモントレーナー(♀)のようすが


おめでとう! 主人公♀は巨大化した。…ついカッとなってやった今も反省していない(`;ω;)ブワッ

だいぶ前に別名義で描いた落書きですが、飽きたので統合(´▽`)

ビビってるからダメなのですよね、自分は。
でかく構えて、厄介事はスルーして相手にしないことが重要。開き直りも戦略のうち。

街の鐘楼


青空を描くのは苦手です(;▽;)

去年の同人誌のカラーページの雪を被った教会の晴れバージョン。アメリカに実在する教会で、旅行先で見かけた印象深い建物の一つでした。鐘楼に時計が設置されていたりと、近代以降の教会堂は好きだったりします。

聖ポール・ルーテル教会/ミシガンシティ(インディアナ州)
St. Paul Lutheran Church/Michigan City(Indiana)

名前からして、ルター派の教会なんですね。描くときはあまり気にしてなかったけれど。

例大祭申し込み


例大祭申し込んだので、サークルカット(文字なし)載せておきますヽ(*´∀`)ノ

そういえば、本日、また一つ歳を取りました(;∀;)ひぃ~

また、訃報となりますが、実家の猫が亡くなったのを、実家からの電話で知りました。正月に帰った際、見たのが最後でとなりました。せめて最期くらいは一緒に歳をとりたかったな、などと思ったりもしつつ、ショックで、少々気分が暗くなっていますが、元気を出して頑張りたいと思います。

華扇ちゃんのおっぱい

なぜか一心不乱に華扇ちゃんのおっぱい(だけ)を描いていました。特に理由はないです。おっぱい描きたかっただけなんだ。

華扇ちゃんかわいい(*´`)

冬コミの新刊の書店委託始まりましたヽ(*´∀`)ノ 
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自分の中にできたイメージを否定するのはなかなか難しい

自分の中にできたイメージを否定するのはなかなか難しい。

郵便ポストに、取引先との契約書を投函しているとき、ふと昔の記憶が蘇りました。

小学生だった頃、自分の母校にて数ヶ月間「学校内郵便制度」が存在していました。
これは、社会学習の一環として、小学校内で郵便の仕組みのシミュレートを行うというもの。各学級・クラスの入口には必ず郵便ポストが設置されており、交代制で、児童が郵便配達・収拾・仕分けなどを行いました。学校内で通用する切手も発行されていたほどです。

問題は、その「郵便ポスト」
各クラスで、図画工作の時間に「郵便ポスト」を作ることになりました。ダンボールなどの有り合わせの材料に、赤くペイントを施し、いざ郵便マーク(〒)マークを取り付けようとした矢先に問題が起きました。

「郵便ポストの〒マークって何色だっけ?」

もちろん答えは「白」ないし「銀」です。

子供なので、今の自分のように「さて、資料を収集、参照だ」などという発想は起きません。大抵、イメージや記憶が頼りなのです。

ところが、当時小学生だった自分は、頑なに、〒マークは「黒」だと主張しました。自分の中では、〒マークは「黒」であるというイメージがどういうわけか支配的だったのです。気の強い子供でした。結局「黒」案を押し通し、油性マジックの黒で、郵便マークをデカデカとポストに描きました。当然「コレジャナイ」別の何かが出来上がるわけですね。

郵便マークが「白」と気がついたのは、後日、他のクラスが作った郵便ポストを見た時でした。

子供は絵を描くとき、事実よりもイメージを優先させます。やがて大人になるにつれて、知識とモノを観察する力を身につけ、客観的な方向へシフトしていくわけです。この客観性こそが、いかに自分の中の固有のイメージを否定できるかに掛かっているのです。

当時の自分にはそれができませんでした。そして、そんな自分を大学入学後も続けていたような気がします。しばらくの間、そのイメージを優先させることによる弊害は続きました。それは自分が頑固な人間だったから、というのもありますし、プライドを傷つけられることに対する恐怖心もあったのかもしれません。もちろん、これは僕だけの話だけではなく、このような固定されたイメージを盲信することにより、壁にぶち当たってしまい、成長が止まっている方も多いものです。

「大人が描く絵」における重要な要素は、イメージと客観的な事実のバランスをとり、両立させることだと考えています。
まずは自分の中で固定化されたイメージを疑ってみる。そして、どれだけ多くのものを「見る」か、が大切だと思うのです。

そう…とにかく疑い、そして「見る」しかないんです。