参加します╰( ´◔ ω ◔ `)╯
スペース
西4ホール
T-22 TEDDY-PLAZA
■以下頒布物
↑お仕事報告。背景描きました(▰˘◡˘▰)
建物からハードルを上げてクラシックカーでも、と思いながらモデリングを始めましたが、難しい(‘、3_ヽ)_
ちなみにshade3Dです。
窓を開けることを想定して曲面を作らないとどうにも歪みが。力技が多くて、もっとスマートにできないものかと模索中です。╰( ´◔ ω ◔ `;)╯
実物と睨めっこしながらチマチマやってますが、いろいろ発見できるものがあって面白いです。
実のところ、もう1年ほど前から本業(背景)ではアタリに使う程度には3Dを活用しています。しかし、しっかりモデリングしたことはなく、最近になり、トゥーンレンダなど興味が沸いてきたこともあって、ここらで真面目にやろうと思ったのですが、課題は多いです。でも楽しい(▰˘◡˘▰)
後ろの角の丸みがポリゴンメッシュではうまく出せなくて、最終的に自由曲面で作ったのですが、ここを基準にリアやサイドの曲面を出せばよかったと後悔…。ラインフィット機能をまだ覚えてないので、それを使えばもう少し楽になるかもしれない。
知り合いがアマチュアの制作で、共同作業でRPGを作っていたときのお話しです。
RPGの敵のグラフィックとしてドラゴンの画像必要になり、アマチュアのドッターにドラゴンのドット絵を発注。なかなか出来の良いドラゴンが出来上がり、追加要求として、攻撃モーションを依頼したときに問題が起きました。
ややうろ覚えですが、「要求通りに仕上がってるけど、違う、そうじゃない」という事態に。
これは互いに「光る」の定義が一致していなかったことが第1原因。
つぎに情報の刷り合わせが不十分であったことが第2の原因。
結果的には当人たちは笑い話で済んだというわけですが、これがプロの世界でも起こりうる(というか起こります)。笑い話では済みません…。
当時の知り合いの言い分を聞くに、「口が光るというと、まずはカァ! ってなるのをイメージしますよねw それくらいわかってよww」といった具合。残念ながら、それでは相手に通じないというのが、当時すでに絵仕事を始めていた私の感想。(そのドッターさんも怠慢なところがあるようで、擁護はできないのですが。)
「言葉は万能ではない」
これは重要です。
例えば、近未来の世界観で「サイバー」な感じでお願いします! と依頼が来たとしましょう。
サイバーなイメージとは何か? AKIRA?ブレードランナー?F-zero?(例えが古くても申し訳ない) 各々違うはずです。
対処法としては、先のドラゴンの件は、近いイメージの画像を相手に送れば問題は起きず、また、受ける側も具体的な要求を相手に聞き返していれば良かったという結論です。