WoWsに巨大なプリンツ・オイゲンが!


久々にWoWsを起動してイベント戦。開幕早々…なんだこれ; 島の向こうに巨大なプリンツ・オイゲンがいる。


発見されたときの絶望感。勝てる気がしない:;(∩´﹏`∩);:

↓ネタばらし
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巨大化した利根

利根

1時間ドローイング
利根改二は恐らく履いてないので、巨大化すると下から丸見えなんですよ。たぶん。

足柄サービスエリア

だいぶ前の落書きの修正。足柄さん。
足柄サービスエリアを通過する車は、身長203メートルの足柄さんのお股ですりつぶされてしまうんじゃ!

嫌な事件だったね…(S氏のトレパク事件)

※まず事件とは関係ない第3者が、当人に対して執拗に攻撃を加えるといったことはご遠慮願います。あくまでも、こんなことがあったということを知ってほしいと思い作成した記事です。

※2015年8月29日、当人との和解が成立しました。

私の創作への考え方をすっかり変えてしまう事件が、何年か前にありました。
S氏のトレパク事件です。

詳細は下記URLをご参照願います。
【トレパク】S氏検証まとめwiki【伝説】http://www57.atwiki.jp/shirokitsune/pages/15.html

要約すると、電撃大賞に応募し受賞したイラストが、有名無名問わず複数の絵描きの絵を無断でトレースして描かれたもの(俗に言うトレパク)だったという事件。

さて、実は私も被害者でした。
下の東京タワーの夜景のイラストを、切り取り、自身のイラストにコピペして張り付けるという、トレパク以上に悪質なことをやらかしてくれました。


背景くらいばれないだろうとでも考えたのでしょう。あっさりばれていました。夜景の窓の描き方の特徴から、使われたのが私の絵であると発覚したようです。

私は当時怒り狂いました。

あわてて、抗議メールを出しました。

メールは無視されました。
(※当人の言い分では、トレパク発覚した際に大量の誹謗中傷メールが送りつけられ、まともに対応できなかったとのことです)

というのは、私の対応がまずかったのです。

仏様にでもなったつもりか、「反省さえすれば謝罪とかいいですよ」などと、書いてしまったことです。謝罪は要求すべきでした。でなければいまだにモヤモヤしていなかったはずです。

さて、私に同情するものもあれば、「背景ぐらいで騒ぐな!」というネットの心無い意見も見受けられました。

そして、私が、あのとき大変遺憾に思ったことは、周囲の知人達の反応でした。私が最も怒りを覚えたのは、これでした。私が件のことを話すと、言葉を遮るように、そして、渋い顔をしながら「背景くらいいじゃん」「それは、うん、忘れようか」などと、私より彼を擁護する方向をとった者が殆どでした。まるで腫れ物を触るかのごとくです。一人の名もない背景グラフィッカーより、有望そうなキャラ絵描きを世の中はとったのでしょう。人間不信になれとでも言わんばかりの出来事です。

私はそのときに、「自分の作品は自分で守らねば知人さえも裏切る」と悟ったものでした。

◆その後
トレパク発覚で受賞は取り消し。当然です。

さて、彼は、どうなったか?
のうのうと大手サークルとして活動し、このことを知らない彼のファンも多くいます。別にそれはかまわないのです。失敗をバネにより高みを目指してくれれば、僕はそれ以上追求はしないです。筆を折れとも言わない。彼の絵柄は私も好きですし、高い技術力も認めます(だからなお更残念なのですが…)。

私はどうなったか?
周囲に失望をしました。
「あなたの風景絵に憧れてます」などと賞賛を頂いても、「どうせ社交辞令だろ? 君も風景や背景を、作品でなはく素材としか思ってないんだろ?」といった感じに、疑いの目を向けるようになりました。当然、卑屈にはなりましたし、人間不信にもなりました。イベントで多くの出会いがあっても、どこか、人間関係を冷めた目線で見るようになりました。残念ながら今もこの傷は引きずっています。

すこしは前向きに考えようと、言ってこなかっただけです。

◆なぜいまさら?
私が伝えたいのは、こういう馬鹿なことはするなという警告です。そして、こういうことをされたときに、世の中はいかに汚いか、という事実を知る。ということです。そして被害者の心のダメージは甚大だということです。

そのためにやはり風化させるわけにはいかないと感じました。

驚くことに、あの事件の後も、私の風景イラストを、同じように自身の絵にテクスチャとして切り張りする輩が何度か出てしまいました。誠に残念です。

再び言いますが、自分の作品を守れるのは自分だけです。

自分の絵には署名を付けましょう。それだけでも違います。パクラレたら厳重に抗議し、謝罪させましょう。有耶無耶はよくありません。絵が上手いとか下手とか関係ないです。作品はあなたが生み出した大切な子供です。

◆追記
2017年1月現在、再びこの記事を、読み返した上で手直しをしました。
まず、謝罪があった以上は、これ以上責め続けるべきではないということで、この記事では当事者の名前は伏せることにいたしました。
つぎに出所の怪しい部分は削除いたしました。

Kemoさんという方の巨大娘絵

私が巨大娘(巨女)特殊性癖に強い興味感心を抱き、その方向で創作をしてみようというきっかけになった方の絵です。他の絵はネットの海を流れていると思います。海外の転載サイトにしか存在しないので、興味ある方はご自身でお探しください。

Kemoさんという方の巨大娘絵

このブログにおいても、おそらく本人は大分前に活動をやめてしまわれて、なおかつ個人サイトがないため、
結果的に”引用”という形で転載しています。

僕がこのシチュエーションで感動し、理想系として目指したかったのは、この絵の作者ことkemoさんという方の絵でした。僕ぐらいの世代だとちょっとなつかしい感じの好きな絵柄ですし、なにより漫画的な勢いと適度なエロさがあって、その作風と画力は憧れ、もとい崇拝の対象だった気がします。残念ながら僕はまだ全然追いつけてないのです(‘、3_ヽ)_

最近はマニアックな性癖もカミングアウトするようになりまして、(その手の合同本にも参加できましたし。)この手の話も抵抗はなくなりました。SNSの発達で大分認知されるようにもなりましたね(理解されるかどうかは別として)

この手のジャンルあるいはシチュエーション嗜好者(もとい、マニアックな人)ほど、内へ内へ、右倣え右、という傾向が散見される厄介な側面がございます(身内思考といいますか情報拡散力に欠けるといいますか)。僕の一つの方向性を見出してくれた方の絵が、そうやって埋もれていくのは忍びないですので、この場を借りて紹介させていただきます。