眼力


落書きヽ(*´∀`)ノ
眼力を絵に持たせたいなぁと思いつつ、慣れないことをするのはそれなりに大変。

◆黒子のバスケ脅迫騒動
サークルMS経由でコミケットから連絡が来たので。

コミックマーケット83における『黒子のバスケ』サークル・頒布物対応に関する緊急のお知らせ

だいぶ前から「黒子のバスケ」の作者や出身校、黒バスジャンルを扱う同人イベントなどに同一人物からの脅迫(帰化すれば致死量の硫化水素が発生する液体を送りつけるなど)が行われており、ついに、冬コミにてジャンル丸ごと頒布自粛となってしまったようです。実質上自分の好きな作品の2次創作が頒布できなくなったサークル数は900にも登るとか。ちょうど同じ日、同じ東ホールであるため、この一連の事件の傷跡を目の当たりにすることになりそうです。

あくまでも噂ですが、犯人はどうも原作漫画家とは大学生時代に面識があるらしく、何らかの事情で作者を恨んでいる。その作者の作品「黒子のバスケ」が世間で持て囃されること自体が非常に気に食わないようで、原作どころか同人ジャンルまで全力で潰しにかかっているという。

何を血迷ったか、キチガイじみた行動をする人間はいるもので、彼ら(彼女?)には理屈や制止の声は届かない。早期に犯人が捕まることを願います。

と同時に、人間関係は十分気をつけねばと思う今日この頃。

冬コミの告知その1

冬コミの予定

冬コミの合同誌のゲスト原稿のサンプルです。4ページ寄稿いたしましたヽ(*´∀`)ノ 相変わらずうちの漫画は妙な”スカスカ感”がある; ”余白”のつくり方が下手なんだろうなと…。

以下詳細。
ゲストでサークル「106m」の本に2冊参加しましたのでご報告。

・C83予定の「萃香合同(仮

・C83予定の東方の小説本「MAFIA MARCH HARE Vol.1」の裏表紙だけ描かせていただきましたヽ(*´∀`)ノ

自分の原稿頑張らなきゃね(゚▽゚)

クラシックカーフェスタ

自分は自動車には乗らないのですが、自動車は好きなので「トヨタ博物館クラシックカーフェスタin神宮外苑」に行ってまいりました。特にクラシックカーの類は好きすぎてたまらない。
トヨタ博 クラシックカーフェスタ
MG TDのステアリングかっこいいね!

午前中は銀座あたりを流していたらしいですが、行った時間が遅すぎてほとんど見られず。
そのまま神宮外苑に向かいましたとさ。
有楽町で遭遇した日産オースチン
偶然、有楽町付近で出くわした、どことなく英国臭のするこの車は日産オースチンA40サマーセット

オースチン A40 サマーセット (Austin A40 Somerset) は、イギリスの自動車メーカーブリティッシュ・モーター・コーポレーション (BMC) のオースチン部門が1952年から1954年まで生産した乗用車である。日本では日産自動車がノックダウン生産したことで知られる。
wikipediaより

トヨタ博 クラシックカーフェスタ
各オーナー自慢のコレクション。
思ったより台数が集まっていて驚きました。途中雨に降られましたが30分ほどで天候が回復。ただ、風が冷たく、カメラを持つ手が震えました。

レッドカーペット待機列
行列
実物が動く姿を生の目で見るのは初めてで感動もの。

シボレー マスター シリーズDA
シボレー マスター シリーズDA
自分が創作で描くことが多い年代の車ですねぃ(^∀^)

フォードA
A型フォードの運転席。実にシンプル。

以下スライドショー

魔女の家とか


フリーのホラゲー好きなので、定期的に新作が出ていないかチェックしたりします。ちょっと前に出てた「魔女の家」を遊んでみました。ちょっとネタバレ気味。

魔女の家:公式サイト

初見殺しあり、ドッキリ系演出は多め。露骨な描写(スプラッターや異型のクーリチャー)などはなし。

このドッキリ系なのですが、まっすぐ進めばスルーしてしまうような箇所にも念入りに設置してあり、なかなか好感が持てました。作り込みが丁寧です。人間心理的に気になる箇所で引き返したり、同じ箇所を調べたり、寄り道したりしてしまう部分をうまく利用していると思いました。

謎解きはさほど難しいわけではなく、テンポを乱させないので、サクサクプレイできます。
話としては、とにかく心をえぐるのがうまい。最後の最後で人間の善意を逆手にとってしまうあたりが来ます。

EDは展開の異なるマルチエンドの一つ、だったら良かったのですが、どうあがいても結末は変わらないようなので、いわゆる「正体」の方に感情移入ができるか否かがストーリーの評価ポイントになりそう。残念ながら、どんなに理由付けがなされようが、僕は「病んでる系」を全面的にプッシュされると、さっぱり共感できない(^ω^;)オチはしっかりついているのですけどね。

と、なんだかんだ言いつつ、こうして感想を述べたくなるということは、心に訴えかけている作品ということ。面白いから皆やれ(・∀・)

おまけ:ibのメアリー
もうブームも過ぎ去った頃なの、心おきなくib絵描けるよ(^∀^)!
なーんて言ってるから取り残されるんだな、自分は

比べるのは失礼ですが、「結果的に悪い子だけど、救ってあげたい」という気を起こさせるメアリーはそのあたりがうまかったと思います。すんなりファンアートを描きたくなる気にさせるといいますか…。黒タイツだからって贔屓してるわけじゃないからね!

ちなみに、一番好きなのはギャリーさんだったりします。あの人の安心感はヤバイ。

レジーナに乗りに

写真で鯖を圧迫するのが嫌なのでflickrの方にアップしたものを記事に貼り付けているのですが、肝心のflickrは200枚までしか表示不可(200枚を超えると古い写真から表示されなくなる)という。
お金を払ってプレミアム版にすればそういう制約はなくなるのですが、うーん(;´д`)

さて、連休中、家で机に座りながらうなっていてもしょうがないので気晴らしに遊園地へにいこう!
ということで、以前運休していて乗れなかった東武動物公園の「レジーナ」が、運転を再開したので早速乗りに行きました。

流石に連休中なので人は多かったですが、あっさりコースター系ライドに乗れるということは、やはりこういう遊園地なんだろうと…(ご察しください 

・レジーナ
レジーナ
乗り場から一瞬下って巻き揚げへ。

たぶん、ホワイトキャニオンが”揺れすぎ”なので比較対象に持ち出してしまうのは酷なのですが、
同じ木製コースターなのにこうも違うものかと驚いた次第です(良い意味で)
もちろん木製コースターなりの振動はあるものの、適度なスムーズ走行と飽きさせないコース展開で楽しいコースターでした。まず乗って損はないと思います。

レジーナ
このあたりがブレーキゾーン。入口からよく見える。

ちょっと不満な点としては、安全バーを固定している箱に振動で内膝をぶつけてしまい痛い思いをすることがありました。
実際にこの日は、自分以外にも「膝をぶつけた」と痛がっているお客様が何名か。そして、何度か乗るうちに足の置き場を考えることになりましたとさ。脱力状態で乗ったほうが心地よいコースターなだけに、ここが残念。もちろん注意すれば痛い思いはしなくて済みます。

・東武動物公園に来てカワセミに乗らないのは損である(キリ
カワセミ
カワセミの黄色い躯体が青空に映える。

カワセミ
巻き上げ部分。マグネットかなにかしらん(´・ω・)?

カワセミ
角度はかなり急。巻き上げスピードは早くあっという間に頂上へ。
高さ33mなので大して高くはないのですが、コース展開の心地よさ賞賛に値すると思う。

カワセミ
ステンゲルダイブのあとのキャメルバック。大変スムーズで、心地よい浮きを感じる箇所。
このコースターは本当に振動が少ない。

カワセミ
外から良く目立つ箇所で、見ていて面白い。

カワセミ
トラス構造のレールはインタミン社特有のものだとか

カワセミ
このあとのブレーキゾーンがちょっと強引なので、この時点でバーはしっかり持っていたほうが痛い思いはしなくて済みそう。

カワセミ
車両をまじまじと見つめる機会はそうそうないのでここぞとばかりに。当然レールにがっちり固定されてますね(・ω・)

カワセミ
派手すぎず、上品にまとまっていて素敵。4両編成(16人乗り)はちょっと回転率悪いんじゃないかなと思ったりもします。昨今はコースター系の安全管理が問われているためか、安全バーは自分で下ろさず係員にお任せ。

コースターの良さは”数字では決まらない”と認識させる傑作コースターだと思います。

前述したように、レジーナの場合は安全バーを固定しているボックスが大きく、度々膝をぶつけることがありましたが、これは小さくまとまっていて余裕があります。もっとも、このコースターはほとんど揺れない。

なーにこれ

ドヤ顔でガイナ立ちでお漏らししてて、自分でもよくわからない何か。
あ、冬に布都たんはでないです。残念だったね! 布都本は描いたことないけれど!


伊吹萃香。ロリ顔が苦手なので超絶コレジャナイ感(゚3゚)

おまけ
初心者でも描けるニューヨークの描き方。って何番煎じだろこれ。... on Twitpic
何番煎じだかわからないネタ。

11月が終わってしまう(;ω;)