写真で鯖を圧迫するのが嫌なのでflickrの方にアップしたものを記事に貼り付けているのですが、肝心のflickrは200枚までしか表示不可(200枚を超えると古い写真から表示されなくなる)という。
お金を払ってプレミアム版にすればそういう制約はなくなるのですが、うーん(;´д`)
さて、連休中、家で机に座りながらうなっていてもしょうがないので気晴らしに遊園地へにいこう!
ということで、以前運休していて乗れなかった東武動物公園の「レジーナ」が、運転を再開したので早速乗りに行きました。
流石に連休中なので人は多かったですが、あっさりコースター系ライドに乗れるということは、やはりこういう遊園地なんだろうと…(ご察しください
・レジーナ
乗り場から一瞬下って巻き揚げへ。
たぶん、ホワイトキャニオンが”揺れすぎ”なので比較対象に持ち出してしまうのは酷なのですが、
同じ木製コースターなのにこうも違うものかと驚いた次第です(良い意味で)
もちろん木製コースターなりの振動はあるものの、適度なスムーズ走行と飽きさせないコース展開で楽しいコースターでした。まず乗って損はないと思います。
このあたりがブレーキゾーン。入口からよく見える。
ちょっと不満な点としては、安全バーを固定している箱に振動で内膝をぶつけてしまい痛い思いをすることがありました。
実際にこの日は、自分以外にも「膝をぶつけた」と痛がっているお客様が何名か。そして、何度か乗るうちに足の置き場を考えることになりましたとさ。脱力状態で乗ったほうが心地よいコースターなだけに、ここが残念。もちろん注意すれば痛い思いはしなくて済みます。
・東武動物公園に来てカワセミに乗らないのは損である(キリ
カワセミの黄色い躯体が青空に映える。
巻き上げ部分。マグネットかなにかしらん(´・ω・)?
角度はかなり急。巻き上げスピードは早くあっという間に頂上へ。
高さ33mなので大して高くはないのですが、コース展開の心地よさ賞賛に値すると思う。
ステンゲルダイブのあとのキャメルバック。大変スムーズで、心地よい浮きを感じる箇所。
このコースターは本当に振動が少ない。
外から良く目立つ箇所で、見ていて面白い。
トラス構造のレールはインタミン社特有のものだとか
このあとのブレーキゾーンがちょっと強引なので、この時点でバーはしっかり持っていたほうが痛い思いはしなくて済みそう。
車両をまじまじと見つめる機会はそうそうないのでここぞとばかりに。当然レールにがっちり固定されてますね(・ω・)
派手すぎず、上品にまとまっていて素敵。4両編成(16人乗り)はちょっと回転率悪いんじゃないかなと思ったりもします。昨今はコースター系の安全管理が問われているためか、安全バーは自分で下ろさず係員にお任せ。
コースターの良さは”数字では決まらない”と認識させる傑作コースターだと思います。
前述したように、レジーナの場合は安全バーを固定しているボックスが大きく、度々膝をぶつけることがありましたが、これは小さくまとまっていて余裕があります。もっとも、このコースターはほとんど揺れない。