これは面白い。
以下のサイトより簡単に自分の写真をミニチュア写真風にアレンジできます。
Tiltshift maker
通行人を消すの忘れてたし/(^o^)\
写真加工から背景画を作り出す方法を解説しているサイトがあったので、ちょっと試しに。
コツは、前回の記事にて行っているHDR合成を下地にして、フォトショのフィルターや調整レイヤなど使い加工することらしいです。詳しいことは下記リンクより参照。
綺麗な背景画を作りたい-写真加工技術「PhotoDramatica」-
さて、やってみたのですが、どうにも写真な感じは払拭できないです。自分のやり方が悪いのか。人工物より自然物の方が成功しやすい感じ。いかに嘘っぽく見せるかがポイントらしく、リアリティ重視思考が強い人は写真を加工していく過程に抵抗を覚えるかも。
もちろん、普通に背景を描ける人なら新海監督のアニメ作品のように写真トレース(他人の写真は勝手に使っちゃダメよ)で描くか、自力で描いたほうが質の高いものが出来ると思います。ただ、どうしても手間をかけられない時には大いに活用できそうです。
特に、同人作品のようにお金がかけられない前提の場合、頑張れば使用に耐えうるものが出来るのでおすすめかと。
行きたいので金ください(・ω・)
ときどき耳にするHDR合成風の写真を、フォトショップで手軽に再現する方法を紹介しているサイトがあったので、試しにやってみました。これがなかなか面白い。(わずか3ステップで完成、フォトショップで超簡単なHDR写真をつくる方法)
ハイダイナミックレンジ合成(ハイダイナミックレンジごうせい、英語:high dynamic range imaging、略称:HDRI、HDR)、とは、通常の写真技法に比べてより幅広いダイナミックレンジを表現するための写真技法の一種。※wikipediaより
曇りの日などで仕上がりが微妙な写真も、そこそこ再利用が効くようになったので、過去に撮った写真で遊んでみました。
異なる露出の写真を合成する本来の手法と異なり、1枚の写真の明暗を平均化して強調したような処理っぽいので、はじめから暗い部分はどんなに頑張っても暗いまま(あるいはノイズがひどくなるか)。あくまでもHDR風に擬似的に作り出すだけなので夜景には向かない。
微速度撮影モノは良く見るですが、HDR合成を使った微速度撮影は初めて見たので、感動したり。
出展:ニコニコ動画
「必ず頭を後ろにつけてください」
もともとは絶叫マシン系は苦手意識が強かったのですが、TDSのレイジンスピリッツが事の発端。前例としてビッグサンダーマウンテンもありましたが、なにせ当時中学生だったので時間が経ちすぎて。
園の端っこにひっそりと申し訳程度においてある小型のコースターで、東京ディズニーリゾートで唯一の垂直ループを備えている。
回転率がよく、時間が空いたときに息抜きがてら乗れる。なお、平日のディズニーアトラクションは意外と乗りやすい。
ディズニーアトラクションの割にはテーマ性は薄いし、
たいしたことはないコースターですが、「ああ、ローラーコースターって」楽しいんだなと、20代後半の男が目覚めさせた次第です。
以下、ローラーコースター中毒に成りかかっている男の戯言。
◆東武動物公園
レジーナは止まっていたので乗れず
・カワセミ
東武動物公園は平日閑古鳥が鳴いているので、待ち時間なし。
座席でたった一人の悲しきローラーコースター体験。こんな経験始めて(^ω^;)
ゆえに、座席も自由に選択できました。好きな場所に乗って堪能。
レジーナが動かないので、5回ほどほど乗って帰宅。
それにもかかわらずスピード感、浮遊感はなかなか。
スペック以上という賞賛の声はいたるところで耳にしており、
振動の少ない滑らかな走行で大変心地よく、楽しくて病み付きになるコースターだと思います。
大げさなハーネスはなくT字バーによる固定という開放感も手伝っているのかなと感じました。
◆富士急ハイランド
野郎2人で遊園地だよ! 知り合いの方といってきました。
富士山が良く見える
FUJIYAMAは強風で止まってしまって乗れなかったという…
平日でも結構混雑し、コースター系ライドひとつに1時間~1時間半は並ばされてしまう。月曜というのもあるのかな?(連休にしやすい)
・ええじゃないか
駅側のゲートのすぐ近くになったので早速。
今思えば「入場早々いきなりこれかよ」という感じ。一番最初に乗ると、ほかが怖くなくなるという感想は的を射ていると思う。ただ、午後に風が出て止まる可能性もあったので、最初に乗ってよかったなと思います。
いろいろな意味で必ず乗ることをお勧めしたいです。第一印象はよくわからないなにか。
ハーネスでガッチリ固定され、両足が浮いた状態。スタート前の絶望感と「なんで乗っちゃったんだろ…」という後悔の念はなんともいえない。後ろ向き・ほぼ横倒しの状態で登っていく。そして小さなドロップを経て、座席が回転しながら、すぐさま本番へ。一度落とされたら回転座席による予想できない動きでコースを疾走し、「もう、どうにでもなれ」と言う感じ。不思議とそれが楽しい。そして、あれよあれよという間に終了。降りた後も、しばらく興奮が冷めないし、ただただ笑うしかない。外から眺めるたびにその興奮を思い出し、不思議とまた乗りたくなる。そんなコースターでした。
・高飛車
スタート直後の暗闇の中での小さなドロップはちょと驚く。その後、強制加速を経てコースを疾走し、いったん休憩。
その後例のアレ。
売りである「垂直上り→121度落下」の直前の速度調整時間が長くいい感じで焦らされる。
一度落とされてしまえば結構あっけないもので、コース自体は爽快に作られていて楽しい。
・ドドンパ
待機列に流れるBGMが癖になる。ドドンパ(゚∀゚)!
最高速度は抜かれたものの、1.8秒で時速172キロまで強制加速するスタートダッシュは世界一らしいです。なかなかの衝撃で発射された後は、ライドフォトでピースサインをきめられるくらい余裕(ゆえにやや退屈ではある)がある。コーナー直後の垂直タワーは最初の強制加速から比べれば見掛け倒し。
◆よみうりランド
ホワイトキャニオンの営業終了という話をきいて下見がてら慌てていきました。
午後8時までやっているので、ゆったりいってゆったり帰ってくる、そんな印象。
都心からアクセスしやすい。
・バンデット
これは面白い。
昨今の滑らかなコースターと比べれば水平ループ突入時と後半の上り直後のコーナーに強引さを感じる(衝撃が強い)のだけれど、とにかく最後まで飽きさせない。敷地に余裕があり、多摩丘陵森の中を疾走する感覚は実の心地よく、何度でも乗りたくなる。
ところで、京王線の駅から園内に向かうゴンドラが、このコースタをくぐっていく様が良い。素敵なアプローチだと思う。
・ホワイトキャニオン。
来年1月14日で営業を終了してしまうので慌てて乗りに行きました。
と同時に、いまいち人気がなかったのかな?、という理由もわかってしまった気がします。
それは、強い横揺れというコンセプト。これが完全に裏目に出てしまっている。
元来、木製コースターは独特の揺れがあるものですが、これは、それ故に微妙な感じになってしまっているかと。
ところどころペンキが剥がれて悲しい感じに
・ループコースターMOMOnGA
立ち乗りは運休していて、座り乗りで。
あっけない。でも、息抜きにはちょうどいい。
乗り場のギミックが面白いです。たぶん、異なる趣旨の車両を同時に動かすからかなと?
―いじょう
ローラーコースターのトラブルが相次いおり、最寄の遊園地(西武園、ドームシティ)は全滅なので、ちょっと遠出しないといけないのがネックです。
単純にテーマ性を求めるならディズニーリゾートに勝てるものはないので、ほとんど絶叫目当て。
◆おまけ
アメリカの遊園地系列「シックスフラッグ」にあるコースターの一つ。「Georgia Cyclone」
このライド動画を眺めていて、すごい既視感を感じました。さっそく比べてみた結果、ほとんどコース展開(と特徴的なジグザグ枕木)が一致するんですよ…ホワイトキャニオンと。
このあたりあまり詳しくないので何とも言えませんが、作られた年代から考えて、ホワイトキャニオンはこのコースターを大いに参考にしたのかもしれないですね。
そんなGeorgia Cycloneも、ニューヨークにあるコニーアイランドの「Coney Island Cyclone」を反転コピーしたようなレイアウトらしく、これまた興味深いものです。