ドイツとオーストリアに旅行してきましたლ(╹◡╹ლ)
ᕙ(´◉◞౪◟◉`)ᕗ<すばらしい
最近購入した白面金剛九尾イヅナのフィギュアの出来が良かったので(微妙に顔が似てないけど…)、久々にミニチュア風に合成しました。(過去の例はこちら→フィギュアで合成写真を作る、その2)
ということで以下メイキング。
【必要なもの】
・パソコン
・カメラ
・画像加工ソフト(できればPhotoShop)
風景写真と近い条件で撮るのが理想なのですが、なかなか難しいので、せめてアングルと光源(出来れば画角も)だけはしっかりあわせます。背後にブルーバックでも設ければ合成が楽なのですが、何も準備してなかったのでそのまま。
フィギュアにあわせて写真の明るさや色合いを調整します。
明るく彩度とコントラストを高めにするとミニチュア感が出ます。
フィギュアを切り抜きます。マスクを使うなり消しゴムで消すなり御自由に。背景との境界のぼけ加減は地味に重要で、境界がぼけている箇所はあまりシャープに切り抜き過ぎないように注意します。逆にシャープな場所はしっかりと。
風景写真にフィギュアを載せたあと(影を描き足すのを忘れずに)、チルトシフトエフェクトのような感じに、背後と手前をぼかします。ようするに被写界深度が浅い感じにします。(フィギュアの周りだけにピントが合ってるような状態)
注意点としては、上の写真のような、写真の上下をぼかしただけの即席なチルトシフトエフェクトは、奥行きや立体を当然無視しているのでどこか不自然です。そのため、例えば手前のマンションなどは切り離して別レイヤとして処理します。
面倒ですが距離に応じてぼかし加減を分けたほうが仕上がりが良いです。なお、今回、一眼レフでフィギュアを撮ったので、背後のボケ具合のいい参考になりました。Photoshopのレンズぼかしが強力です。
よみうりランドのホワイトキャニオンが1月14日で運転を終了するため、最後にひと乗りしてきました。
14日の天候が悪いそうで(案の定雪で、ランドも臨時休園でした)13日によみうりランドへ。相変わらず白い躯体が美しい。最後とあってか、たくさん人が並んでいました。おおよそ30分待ち。暗くなった頃には、60分待ち以上で、列がアトラクションの外側にまで達する勢い。三回ほど乗りました。もうちょっと早く行ったならあと1回は乗れたはず。最前列は結局体験せずじまい。
木製のフレームの中をくぐり抜ける様は、木製コースターならでは。
ホワイトキャニオンにはいくつか残念なポイントがあって、例えば、ご覧のように一番前以外は満足に前が見えないという状態。
座席には頭上を覆うようにフレームが存在し、さらに緩衝材でゴテゴテになっているという有様。前どころか横を見るのも一苦労で、非常に圧迫感がある。
どうしてこうなってしまったかというと、謳い文句にしていた「非常に強い横揺れ」による衝撃から乗客を守るため。この行き過ぎた横揺れがかえって仇になってしまい、コースを疾走する爽快感が完全に犠牲になってしまった気がします。木製コースターならではの、木のフレームを高速でくぐり抜けるスリルも、肝心の景色が見えないのでは「なんだかな~」といった具合。
この欠点は随所で言われていたり。
でも、中には「楽しかった!」と言ってくれるお客様もいて、良かったんじゃないかなと。
ついでに、ヤマト2199第四章をピカデリーで見てきました。これは面白い!
ガミラス側の描写がいい感じで深く掘り下げて描写されており、ちょい役でガトランティス艦隊まで登場。これには観客もニヤニヤが止まらない。モブの女性キャラが地味に可愛いんですよね。キャラデザが結城信輝さんというのも好印象。声優陣が豪華すぎて感動ものです。
3章はうっかりに逃してしまいましたが、これは本当に良リメイクだと思います。